更新日時 2024年12月09日
アップグレードした際の料金計算は以下の通りです。
1. アップグレード時に変更後のプランの料金が請求されます。
2. 変更後のプランの価格から、変更前のプランの残りの期間に対する日割り計算された金額(請求の残余額)を引いた額が請求されます。
計算方法:
・請求の残余額 =(前回の請求税込金額 ÷ 全体期間) × 変更前プランの残日数
・アップグレード時の請求額 = 変更後のプランの価格 - 請求の残余額
例: 現在980円のプラスプランに加入しており、15日目に1490円のライトプランにアップグレードする場合
・請求の残余額 = 490円
・アップグレード時の請求額 = 1000円
無料トライアル期間中のアップグレード
無料トライアル中にアップグレードすると、トライアル期間は即時終了し、アップグレード後のプラン料金がそのまま請求されます。
トライアル期間による日割り割引は適用されません。
アップグレードすると請求が実行され、請求成功時に変更後のプランへ変更されます。
1. 変更前のプランの料金は満額でお支払いいただきます。
2. 既にお支払い済みのプランに関して、残日数分は日割りでAppleから返金されます。
※返金の仕組み、返金時期はこちらをご確認ください。
例: 現在1210円のプラスプランに加入しており、15日目に1650円のライトプランにアップグレードする場合
・1210円は満額お支払い
・1650円が新たに請求
・Appleより605円返金
アップグレードすると請求が実行され、変更後のプランへ変更されます。
次回支払日までの変更後のプラン料金の日割り金額から、変更前のプラン料金の日割り金額を差し引いた金額が請求されます。
例:現在1210円のプラスプランに加入しており、15日目に1650円のライトプランにアップグレードする場合
1. 1210円は満額お支払い
2. 追加で220円が請求されます
※30日間隔で継続更新
計算方法:
・変更後プラン(1650円)の15日分の料金(日割り):825円(1650 ÷ 2)
・変更前プラン(1210円)の15日分の料金(日割り):605円(1210 ÷ 2)
・差額の追加料金:825円 - 605円 = 220円
つまり、変更後のプランの日割り料金から、変更前のプランの日割り料金を引いた額が追加で請求されます。
ダウングレードの場合、変更前のプランの有効期限が終わった後に変更後のプランに変更されます。
1. 変更前のプラン料金は満額でお支払いいただきます。
2. 有効期限終了後に変更後のプランの料金が請求されます。
例: 現在1490円のライトプランに加入しており、15日目に980円のプラスプランにダウングレードする場合
・1490円は満額お支払い
・ライトプランの有効期限終了後、プラスプランの980円が請求され、変更後のプランに変更
ダウングレードすると、変更前のプランで既に支払った金額が日割り計算され、その分が変更後のプランの有効日数として追加されます。
例:現在1650円のライトプランに加入しており、15日が経過してから1210円のプラスプランにダウングレードする場合
1. 残り15日分の日割り料金を計算します。
2. 日割り計算された金額を、変更後のプランの有効日数に反映します。
計算方法:
・ライトプラン(1650円)の15日分の料金(日割り):825円(1650 ÷ 2)
・プラスプラン(1210円)の日割り料金(1日あたり):約40.33円(1210 ÷ 30)
※30日間隔で継続更新
日数追加計算:
ライトプランの日割り金額(825円)を、プラスプランの日割り料金(40.33円)で割る
825円 ÷ 40.33円 ≈ 20.5日
したがって、変更後のプラスプランに約20.5日が追加されることになります。
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