トラブルにあってしまった場合は、落ち着いて以下を確認しましょう。
①落ち着いて情報から距離を置きましょう
感情に身を任せて相手に連絡をしたり、同じ方法でやり返すなどのことを行うと、より大きなトラブルに発展する可能性があります。
②何が起きているかを確認しましょう
氏名や個人情報を書かれている
自身を特定し中傷している
自分の著作物を転載された
など
③Amebaに連絡をしましょう
②のようなことがある場合は、まずは権利者向け窓口からお問い合わせください。
内容を確認し、権利侵害が確認できた場合には削除の対応等を行います。
また、必要に応じプロバイダ責任制限法に基づいた対応をご案内しております。
トラブルには様々なケースがあり、Amebaにてトラブルの解決が行えないケースも多数ございます。
一人で解決ができない時は、家族や知人、専門機関への相談をお勧めします。
自分だけで抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうことで解決につながる可能性があります。
検索結果からの削除を依頼する
Google等の検索サイト側へ検索結果からの削除を行うことで、被害の拡大を抑えることが可能な場合もあります。検索結果からの削除依頼もご検討ください。
Google検索
https://support.google.com/legal/troubleshooter/1114905?rd=1#ts=1115655
Yahoo検索
https://support.yahoo-net.jp/PccSearch/s/article/H000007995
外部の相談窓口に相談する
厚生労働省「まもろうよ こころ」
もしもあなたが悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。
電話、メール、チャット、SNSなど、さまざまな相談窓口をご紹介しています。
違法・有害情報相談センター(総務省支援事業)
専門の相談員が、誹謗中傷の書き込みを削除する方法などについて丁寧にアドバイスします。
法務省「インターネット人権相談窓口」
法務省の人権擁護機関(法務局)ではインターネットでも人権相談を受け付けています。
削除依頼の方法について相談者に助言を行うほか、内容に応じて、法務局からプロバイダに削除要請を行います。
誹謗中傷ホットライン
セーファーインターネット協会が運営する相談窓口です。
法テラス
国が設立した法的トラブル解決の総合案内所です。
著作権情報センター/著作権相談室
著作権制度全般に関する質問や、著作物の利用に関する相談に応じています。
インターネットホットライン連絡協議会/相談先、情報提供先
インターネットに係わる様々なトラブル(インターネット通販トラブル、インターネット掲示板の誹謗中傷、ネット詐欺、など)についての相談窓口ご紹介しています。
ヘルプをご覧になっても解決しない場合はこちらにお問い合わせください